米国がイランの原油輸出に対する制裁措置を強化していることについて、
その真意はどこにあるのか。
経済面
アメリカでシェールガスが産出可能になったことで、
アメリカは国内の石油燃料をガスに替えることができる(エネルギー生産コスト減少)、
外国へ輸出することでアメリカが方針として挙げている輸出倍増計画の達成につながる
といった経済効果がある。
国際政治面
これもまたアメリカがここ十数年の方針である多極化の流れに沿っている。
中東地域に制裁をかけることで中東地域の民主化(イスラム主義の再興)につながり、
中東地域が1つの極として自立していく。
アメリカが中東地域に戦争をしかけて依頼、中東地域はアメリカ依存の現体制から
独立しようとする民意が高まっている。
今回の経済制裁はアメリカが中東地域の経済を独立させ、自立できる力を付けさすといった、
慈善活動の一環とも言える。
核開発について
すでにIAEAでイランは核開発していないと結論が出ているにも関わらず、
今回またアメリカが核開発の話を持ちだしたのは、
上記2つの国是に沿った流れの一環と言える。
イランに非も無く、アメリカにも非は無い。
それぞれが国力を増強しようと努力している。
一番いけないのは日本のように他国(アメリカ)に依存した経済・政治体制となっていることである。
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